オール道産材のモデルハウス E-zo(イーゾ)
「北の木の家」の認証を受けた道産木材につつまれる暮らし
2010年、札幌市手稲区の明日風地区で公開したアシストホームのモデルハウス「E-zo(イーゾ)」。床はオホーツク産のセンノキ(ハリギリ)、構造材はカラマツなど、ほとんど全部に道産の木材を使い、北海道から「北の木の家」の認証も受けています。
外壁は道南杉の板張りと江別産レンガを使用
外観は1階に江別産のレンガを使い、2階は道南杉を張りました。暖房はオール電化のパネルを採用。「道産材は高いのでは」というイメージがありますが、「E-zo」は広さ33坪の建物と室内換気の排熱を再利用したロードヒーティングも込みで、お手頃な価格を実現しました。
稚内産珪藻土を使った味わいのある塗り壁
木のぬくもりにあふれたリビングルーム。玄関ホールとの間も緩やかに区切り、1階全体を見渡せる設計にしました。塗り壁には稚内産の珪藻土を使用、S.O.Dリキッドも施工したキレイな空気の家です。
北海道産の木を"魅せる"開放的な設計
吹き抜けに接して明るく開放的な2階ホール。訪れたお客さまにも、北海道の木の雰囲気を存分に味わえると好評でした。ご購入いただいたのは、30代のご夫婦。ほかにも、E-zo(イーゾ)を気に入られて、そのテイストを採り入れた我が家を建てられたオーナー様もいらっしゃいます。
※公開は終了していますが、詳しい資料をご覧いただくことができます。